先日は、イギリスのG7サミットで、菅総理が華々しく国際舞台にデビューしましたね。
エリザベス女王も、お元気そうな笑顔でごあいさつされていましたね。
私はイギリスには、子供の頃からゆかりがありました。
父の転勤で、カナダとオーストラリアに通算10年間住んでいたのですが、
これらの国は、イギリス連邦国 British Commonwealth でしたので、色々と関係がありました。
カナダも、オーストラリアも、硬貨の裏側にはエリザベス女王が描かれていたし、
日本のような皇室が無いので、イギリス王室には強いつながりが感じられましたね。
私も、小さい頃から、ダイアナ妃に憧れていました。
そして、大人になってから、ダイアナ妃が最後に宿泊した、フランスのホテル・リッツ・パリに宿泊したし、
ダイアナ妃が愛用していた、クリスチャン・ディオールのバッグも買いました。
大人になってから、イギリスに旅行で何度か行きました。
ロンドンはもちろん、ピーター・ラビットの舞台となった湖水地方、
ハリー・ポッターや、不思議の国のアリスの舞台となったオックスフォード大学、
シェイクスピアが住んでいたストラットフォード・アポン・エイボン、
田園風景が広がるコッツウォルズ地方など、地方にも見どころがたくさんあって楽しかったです。。
これは、ウィンザー城で撮った写真です。エリザベス女王は、休日はこちらでお過ごしになりますが、私が行った時も、いらっしゃいました。いる時はイギリスの国旗が掲揚されるのでわかりました。
これは、ウィンザー城の敷地内にある聖ジョージ教会です。王室のお墓があり、結婚式も行われます。
これはオックスフォード大学で撮った写真です。
オックスフォード大学内の食堂で、ハリー・ポッターの映画のロケ地として使われました。
これはオックスフォードの街並みです。
オックスフォードにある、不思議の国のアリスのモデルになった少女が利用していたお菓子屋が、現在は、アリス・グッズのお店になっていました。
これはシェイクスピアが住んでいた、ストラットフォード・アポン・エイボンの街並みです。
これはコッツウォルズの家並みです。築1000年くらいの家が現在も使われています。